マイナンバーを教えちゃうと、職歴や収入がずっと残るかも…と聞いたことはありませんか?もし、それが本当ならマイナンバーを教えたくないですよね…
そこのでこの記事では次のようなお悩みにお答えします。
「キャバ嬢はマイナンバーをお店に教えていいの?」
「確定申告をするときにマイナンバーは必要?」
「マイナンバー教えたくない…」
この記事の内容
・キャバ嬢はマイナンバーを教えなくていい?
・確定申告書にマイナンバーを書く?
キャバ嬢はマイナンバーを教えなくていいです
今のところマイナンバーの取り締まりはないので、教えなくて平気です。
お店の方から「マイナンバーを提出してください」って言われてもうまく言い訳をしてごまかしちゃいましょう。
もしマイナンバーを教えてしまうと、職歴や収入がずっと記録されてしまいます…しかも誰がマイナンバーのデータを見ているのかも分からないです…
これって恐いですよね。
つい最近、政府がマイナンバーや年金のデータ入力のお仕事を中国企業に依頼していて問題になりました。
情報処理会社「SAY企画」(東京都豊島区)は昨年8月、機構から約500万人分のマイナンバーや配偶者の年間所得額などを含む個人情報のデータ入力業務を約1億8千万円で受託。予定していた人員を集めることができず、中国・大連の業者にデータの一部入力を再委託していたことが今年3月に発覚した。
産経新聞:マイナンバーの入力は中国企業に
中国の企業が私たちのマイナンバーを見ちゃっているってことですよね…
とくに中国はグーグルを使えない政策をとっているので、漏洩したデータを削除したりするのは難しくなります…
役所がマイナンバーを外部に晒しているなら、私たちはマイナンバーを誰にも教えないほうがいいですよね。
確定申告書にもマイナンバーを書かなくてOKです!
確定申告書にはマイナンバーを記入する欄があるんですが、空欄のままでも問題ないです。いまのところは、税務署のマイナンバーが書いてないからといって、何かを指摘してくることはないですよ。
ただし、確定申告書を税務署で直接提出してしまうと、「マイナンバーも書いてください」と言われることがあります…
なので、確定申告書は郵送で提出してください。これならマイナンバーを書かないままで確定申告書を提出できます。
まとめ:キャバ嬢さんはマイナンバーを教えないようにしましょう
キャバ嬢さんはマイナンバーをうまく言い訳して死守してください。
マイナンバーを教えちゃうと、職歴や収入が記録に残ります…しかも大事なマイナンバーの入力は外国の企業に委託していると言う…
政府がお粗末な管理をしているので、マイナンバーは教えないようにしましょう。
確定申告も、マイナンバーを書かないままでOKです。キャバ嬢さんは個人事業主なので、自分の身はご自分で守るくらいの意識を持っておきましょう。